紅茶の美味しい入れ方/ティーバッグ編
随分と温かくなり、梅から桜開花へと。春本番も迫ってきましたね。
おうち時間の過ごし方も定着して、
皆さまそれぞれの楽しみ方も発見されたことと思います。
”お茶の時間が増えた” “紅茶を飲むようになった”
そんな声もよく聞くようになって嬉しい限りです。
紅茶をよく飲むようになったら、知っておきたい美味しい紅茶のいれかた。
特にティーバッグ。知っているのと知らないのでは味わいに大きな差が出ます!!
ティーバッグの美味しい紅茶の入れ方/マグカップ編 です。
ポイントは2つ
・蓋をしてじっくり蒸らす
・温めたマグで淹れる
お茶を入れる時は「蒸らし」が重要。茶葉が開くことによって旨味が引き出されます。
マグカップで入れる時も、ポットで入れるときと同じように蓋をしましょう。
これだけでびっくりするほど味わいが変わりますよ♪
蒸らし時間は約1分半〜2分ほど。お湯の量は180cc~200ccが目安です。
お好みにより調整してください。
なんとなく紅茶の水色になったら、ティーバッグを2、3度振って取り出す。。
こんな入れ方していませんでした?
同じティーバッグでもう一杯…なんてことがあったり?
意外と「はい、そんな感じで入れてました。。笑」という方が多くいらっしゃいます。
早速 蓋をして蒸らしましょう!
ちなみに通常のティーバッグ1個は1カップ分です。
どのメーカーさんも1個あたり2g〜2.5gくらいで設定されています。
ASHBYSのリーフバッグは2gでお湯の量は180cc~200ccが目安です。
紅茶は蒸らし時間をしっかり取る分、1回で旨味が抽出されます。
しっかりと淹らした後のティーバッグで2杯目を淹れても味が薄いといいますか、、、
紅茶色の白湯状態かと。。
まずは分量を目安に淹れてみてくださいな。
最大の200ccでも濃いな。。と感じる方は、目安量よりお湯の量をもう少し増やす。
逆にしっかり濃く飲みたい方は目安量よりお湯の量を減らすなど、
お好みでお湯の量を調整してみてくださいね。
マグで淹れる場合、ポットとカップを兼用することになるのでしっかり温めます。
特に陶器は冷たいですから。。特に冬は一瞬で温度が下がりすぐ冷めます。
紅茶も抽出しづらく、本来の味わいを楽しめません。
カップソーサーのティーカップを使いたい場合は、ポット抽出をおすすめします。
ティーカップは容量が様々ですし、
素材によっては薄く繊細なもの、磁器ものなど温度が伝わりやすいので
熱すぎて飲めない状態になりかねません。
ASHBYSのティーマグは、そのため蓋付きなのです!
マグの8分目が約200~230ccのため目安にもなりますよ☻
さて、おさらいです。
「ティーバッグ」の紅茶 美味しい淹れ方は?
— 蓋をしてしっかりと蒸らす— です。
蓋がない場合はお皿等で代用してください。
ASHBYSオンラインでは、40個入タイプを取り扱っています。
オンライン限定のアルミ包装で通常よりたっぷりと楽しめます。
ぜひご覧ください。